エントリーシートが通る人、通らない人=就活がうまくいく人、うまくいかない人?
私は世間一般では誰もが知る某大企業で人事として10年以上働いて来ました。
今まで見てきたエントリーシートは数千を超えると思います(明確な数字は覚えていませんが。。)
まずはチェック⇒ エントリーシート、通過の極意3つのポイント
そして、何百という面接もこなしてきましたので、どんな学生さんがエントリーシートはもちろん、最終面接まで突破してしまうのかも嫌というほど理解しています。
ところで、人事ってエントリーシートが届いてから、どういう基準で受験者を振るいにかけているかご存知でしょうか?
私の会社では、例えば事務系総合職のエントリーシートだけで毎年6000名ほどの方が応募されてきます。
しかし、その半数の3000名は、エントリーシートのある一部分だけを見て瞬時にふるいにかけてしまっています。
残念ながら、その受験者の方がいくら第一希望だったとしてもその段階でその方には“お祈り”のメールが届くわけです。
非常に残念ではありますがもう二度と、その方はその会社に応募することはできません。
では、人事が最初に見て判断するポイント、何だと思いますか?
ほとんどの方は、“学歴”だと思いませんでしたか?
それとか、浪人や留年をしているかどうかとか?
正直に言って、浪人は2浪まで、留年は1年くらいなら、よほどな理由がない限り評価がマイナスに働くことはないと断言できます。
(遊び呆けていて留年した、などとあまりに正直に言われると困りますが・・・)
これを言ってしまうと信じてもらえないかもしれませんが、実はほとんどの大企業と呼ばれる企業では学歴なんてほとんど見ていません。
ある一部分だけを見て判断しています。
学歴が問題になってくるのは、例えば最終面接でAさんとBさんの2人の中でどちらか1人だけを採用したいという場合において
- Aさんが東京大学
- BさんがMARCHクラスの大学
だったとしたら、Aさんが有利になる可能性が高い。
このくらいの判断材料にしかなりません。
じゃあ、どこを見られているのか?ということなんですが、
本当に残念ではありますが、元人事をやっていた立場から、ここでは言えません。
会社を退社してから2年間は前職についての情報の守秘義務があるからです。
でも、私も面接官をやっているとき、学生さんがどのように情報を集めているのかを
ネット上で見ていて、これはすごい。。と思えるものはありました。
なんと言いますか、エントリーシートや面接において人事がどこを見ているのか
どういう視点でみているのか?というのを全部暴露してしまっているんですね。。
それがこちらです。
実際に購入されている方もいるようですね。
⇒ http://www.language-resource.net/
私も内容が気になって買ってみたんですが、正直、ここまでは言って良いという上限を、全て取っ払って全部言ってしまってるんですね。
これをちゃんと読んで対策してきている学生さんには、正直私たち面接のプロでも
ころっと内定を出してしまいそうになる、そんな内容でした。
本当のことを言ってしまうと、就職活動って情報戦なんですね。
質の高い情報を持っている人が総合的に、圧倒的有利に立ちます。
あなた達の先輩を見てください。10月頃から開催される
リクナビ、マイナビ主催の無料の就活イベントに来ている人で
第一志望の会社から内定をもらっている人、いてますか?
実際、そういう早期に就活をはじめた人ほぼ内定が取れない傾向が強いことは
私たちの中でも共通した認識です。
そうかと思えば、2月頃からいきなり就活をはじめて、4月には内定を取っている
そんな人もいます。
その両者の違いってなんだと思いますか?
実は、そういう人はほぼ例外なく、質の高い情報を持って、それを判断材料に就活を進めているから、
他の人よりも良い会社に入っているんですね。
その質の高い情報というのは、これも例外なく、実際に痛みを伴って有料の就活セミナーに参加したりする人です。
さっきも出てきましたが、リクナビやマイナビの主催する就活イベントは無料です。
なぜ、あれば無料で開催されているか、簡単ですよね。
あのイベントにお金を出して参加しているのは企業の方なんです。
企業の認知度のアップのためと言っても良いでしょう。
あんなに大勢の中で、人事の方と本音の話を聞き出すのは至難の業です。
というより、ほぼ不可能でしょう。
だから、まず本気で第一志望の会社に内定を取りたかったら、必要なところに
投資をして、質の良い情報を仕入れましょう。
- 何を基準に面接官はエントリーシートをチェックしているのか
- 面接では受験者の何を見ているのか?(面接においては話している内容なんて、ほとんどの場合関係ありません。)
- 最終的に内定をもらう人はどんなことをしているのか。
このくらいの問に即座に答えられるようになっているのと、そうでないのとでは
圧倒的な差になってしまいます。
新卒一括採用主義の日本には問題点も多いと私は思いますが、圧倒的に弱い立場の
就活生はそのルールに従って勝負するしかありません。
それなら、ちきんと社会の中で成り立つ法則を知って、その対策をして
挑むようにして欲しいと思います。
その点で言うと、先程紹介させていただいたようなものは、非常に役に立つのは間違いないです。
新卒時に最初に入る企業がとこかで、その後の人生が大きく変わってしまうことは間違いありません。
学生時代はバイトしてサークルやって遊び呆けていたけど、大企業に入って1年目のボーナスが70万円、初年度年収500万円超のA君。
大学での成績は主席クラスだったのに、就活に失敗して最後に残った中小企業、ボーナス無し、年収200万円弱のB君。
学生時代、しかも就活時にどれだけ自分に投資してきたかで、翌年にこれほどまでに大きな差になって現れてしまうのが現実です。年が経過するに従って両者の差はさらに大きくなるでしょう。
最初に大企業に就職できたA君は、その後の転職でもうまくいくでしょう。
でも、B君の場合、転職も難しい立場になる、これは現実に今の日本社会で起こっていることです。
まずはそのことを念頭において、自分の未来を切り開く就活に挑みましょう。
エントリーシートの良し悪しが、あなたの就活の運命を決める!
就職活動において、実際のエントリー後の最大の難関である、エントリーシートの提出が待っています。この内容の良し悪しがその後の、あなたの就活における評価を決める判断材料になります。
文系の場合だと、20通30通とESを書くことは普通です。しかし、ほとんどの学生がエントリーシートの書き方をマスターしていないために、この最初の関門で落とされることになります。某大手航空会社のESでは、6000名の応募に対して通過者は120名のみというような事例からもわかるように、このエントリーシートさえきちっと通ってしまえば、実はあとの戦いは比較的楽に進めることが出来るのです。当サイトでは、就職活動中の学生の方々に対し、“通過するエントリーシート”を徹底的に解説していきます。
エントリーシートの書き方のポイント
エントリーシートを書くにあたって、必要最低限の注意事項を以下に示します。
- 黒ペンで太く大きくはっきりと
- !や?は使用しない
- アンダーラインや太文字で協調はしない
- 質問に対して答え(結論)は一行目に記入
- 何百枚ものエントリーシートを読む人になって考える
- 無駄な言葉を入れない「私は〜」など。
- 誤字脱字に注意をする
- 「です。ます。調」「だ。である。調」は統一する
- 修正テープ・液などは使用しない
- 嘘は書かない。
- 「5W1H」の基本を忘れない
- 数字や固有名詞を有効に使う
- ポイントを絞った短い文章を組み合わせる
- 客観的な表現を心がける
【例文】
趣味
読書⇒読書です。特に夏目漱石の著書が好きです。
「吾輩は猫である」は人間模様が…。
スポーツ⇒スポーツは何でも好きです。
特に水泳は3歳のから続けていて…。
と、簡潔に面接時に話が広がるようにしましょう。
また趣味を通して体が丈夫です、漢字が得意ですなどアピールしてもいいです。
資格
持っている資格は書きましょう。
なぜ、その資格を取ったのかなど聞かれます。答えをしっかりと用意しておきましょう。
資格は「普通自動車免許」のみ!という方は、
現在、エクセル3級の授業(勉強)を週5回、3時間しています。
と資格に関ることを書きましょう。
学生時代に打ち込んだこと
勉強・アルバイト・サークルなどが中心になりますが、
そこであげた「成果」だけを書くと普通です。
失敗して成長して成果を上げた!
努力して成長して成果を上げた!
などの「できたこと」だけではなく、「こうしたからできた!」を
簡潔に書きましょう。
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